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サステナビリティへの取り組み


タリンク&シリアラインは、その企業活動の舞台であるバルト海の美しくも脆い海洋生態系の保全に努めることを重要と考え、
自然との共生を目指し様々な取り組みを行っております。また地域社会の福祉、人々の健康と安寧を増進すべく、
フィンランドの低収入家庭の子どもたちの余暇活動を支援するなど、数々の社会貢献活動にも携わっています。

 

国際法および運航国の法律の遵守

法の遵守

弊社は国際法および各運航国の法律を遵守し、関連する法令や規則に忠実に従っています。弊社の運航船はMARPOL- AFS やその他の国際条約に沿って運営されています。MARPOLは船舶による海洋汚染の防止と海洋環境の保全を目指す国際法の礎石といえるもので、大気及び海洋の汚染を最小限に留める上で重要な役割を果たしています。

Certified shipping company

ISO 14001 認証

タリンクグループは近年環境マネージメント国際規格ISO 14001の認証を受けており、また、シリアラインの運航船は既に長年ISO 14000の要項を満たした運営を行っていました。当該の規格は世界で最も広く認識、採用されており、企業の環境保全の取り組みの指標となるものです。また、規格認証のための査定は定期的に更新されていますので、維持には弛まぬ努力が要されます。

  • Environment - Emissions and carbon footprint

    排気量とカーボンフットプリント

    環境保全は弊社企業理念の重要な柱の一つであり、その実現への取り組みは運営方法の計画から最新テクノロジーの採用まで様々な面で反映されています。

    燃料とエンジン→

    燃料消費と排気量は、乗客数、積み荷トン数、運航距離、天候など実に多くの要因によって作用されます。

    弊社では排気量を削減するため低硫黄燃料や触媒物質の使用、燃料消費を抑えた運航方法、新しいエンジンの採用などを行っています。また、エンジンから放出される熱は貯蓄され、船内の暖房などに利用されています。
     
    リアルタイム燃料モニタリングシステム装備のブリッジ→

    ブリッジ(船橋)の燃料モニタリングシステムは船舶を効率よく制御し、燃料とエネルギーの消費及び排気量を抑えるには欠かせないものです。燃料消費を制御することで燃料の浪費が防げます。また、同じルートを航行する2隻の船の燃料消費量の比較分析、天候や風力、特定の海域など様々な環境条件各々により相応しい運航法の追求に努めています。

    弊社は船舶の操縦士の訓練にシュミレーターを採用したことでは草分け的存在にあります。弊社の操縦士は定期的にシミュレーターを使って非常事態を想定したトレーニングを行っています。これに加え、毎年海上保安局、警察庁、消防庁、港湾、国土交通局と連携の訓練も行っています。
     
    緩やかな航行速度→

    航行スピードを緩慢に保つことでエンジン出力が抑えられ、結果として排気量を抑えることができます。このため、もちろんすべてのお客様が乗船されてからになりますが、船が定時よりやや早めにすることがあります。ヘルシンキ‐ストックホルムのルートでは9月1日より5月31日の間、航行スピードがより抑えられた冬季時刻表に従って運航されます。
     
    排出ガス→

    港湾に2時間以上停泊する船舶の排気量を削減するため、2010年より港湾停泊中のパワー源として使用する燃料の硫黄含有率は0.5% 以下といたしました。尚、2015年からは弊社の全ての船舶において硫黄含有率0.1% の燃料を使用するようになりました。
     
    港湾での電力供給→

    港湾からケーブルにて電力の供給を受けることは、環境への負担が大幅に削減できることはもちろんのこと、静音のため、港湾周辺の住民へ迷惑が及ばないという利点があります。港湾に2時間以上停泊する場合は、エンジンを停止して港湾からの電力提供を受け、排気量の60‐80%をカットしています。

    港湾の電力供給についてはヘルシンキ、タリン、ストックホルムの各港と共に計画、実現しています。ストックホルムのヴァルタン港はヘルシンキ‐ストックホルム間を運航するシリア・セレナーデとシリア・シンフォニー号のために2019年電力供給を導入し、2020年にタリン港がこれに続きました。

    ヘルシンキのオリンピア港では電力供給の設備は2020年に完成しており、2021年の夏に使用が開始されます。ヘルシンキ西港においても2021年夏に供給システム導入の予定です。
     
    非毒性塗料、ダイバーと清浄作業員→

    船舶の船体は定期的にダイバーによって清掃されていますが、そのプロセスにおいて環境に害を及ぼす化学物質は使用されていません。シリア・セレナーデとシリア・シンフォニー、バルティック・プリンセスとギャラクシー号の船体は夏季に通常4回、清掃されています。

    水面下の船体部分の清掃が完了し、付着物がない状態となると燃料の消費は清掃しない場合と比べて大幅に抑えられ、これに比例して排気量も少なくなります。
     
    二酸化炭素放出量 比較データ→


    二酸化炭素放出量をとってみても、海上の移動は環境により優しい旅のかたちといえます。

    様々な移動手段の二酸化炭素放出量を比べるのは容易なことではありません。放出量に関するデータを解析するにあたっては、計算のプロセスに留意する必要があります。弊社の運航船による移動を考察するにあたっては、まずこれらの船舶が貨物を積み、フィンランドの国際物流で必要不可欠の役割を果たしていることを無視することはできません。大量の物資を輸送するにあたっては海運が最も環境に優しい輸送手段です。そして、夜間の運航となる場合は、必然と宿泊が含まれ、これが二酸化炭素放出量の数値にも反映されることになります。

    海上移動と他の交通手段のカーボンフットプリントを比較する際は、移動する人や物の質量に相対する数値を導くのが妥当です。

    乗客一人あたりの二酸化炭素放出量 (2018年):

    • ヘルシンキ-ストックホルム間の乗客一人あたりの二酸化炭素放出量は 20-24 kg (同区間を航空機によって移動した場合の一人あたりの推定放出量はIOAC計算では航空機タイプにより41-64 kg、フィンエアーの計算では52-88kg)
    • LNG(液体天然ガス)を燃料としたシャトルが結ぶヘルシンキ‐タリン間の乗客一人あたりの二酸化炭素放出量は7,8 kg (同区間航空機で移動の場合、フィンエアーの計算では23,47 kg)

    また、弊社の計算ではメガスターなどLNGを燃料としているシャトル船では、同ルートを硫黄燃料で運航している他社の船舶と比べ、一人あたりの二酸化炭素放出量は30%低くなっています。

    二酸化炭素放出削減の取り組み、目標と海洋業界での計測→

    国際海事機関IMO は2018年3月に二酸化炭素 の放出を削減する決定を下しました。これは国際海運業界の炭素放出割合(輸送件数毎の二酸化炭素放出量)を2030年までに2008年レベルの40%、2050年までに70%削減することを目標とし、実現に向けて対策を求めるものです。

    また、IMOは国際船舶事業からの温室効果ガスの放出を2050年までに2008年レベルの少なくとも半分削減し、今世紀の内に完全に皆無とする決断をしました。この決断は最新の船舶に限らず、すべての船舶にあてはまります。

    二酸化炭素の放出レベルは正確に計測され、計測結果は欧州委員会に報告されています。EUの定めるMRVルールにより船舶は各自の二酸化炭素放出量、燃料消費量、運輸業務、燃費効率平均値をモニタリングし、報告することが義務づけられています。

    通常、船舶会社が各保有船の燃料消費に関するデータを収集し、中立の機関がこれに対し監査、分析を行います。他にこのような国境を越えた、実際の使用に基づくデータ収集システムを有する交通業界はありません。

    EUのMRV (Monitoringモニタリング、Reporting 報告、Verification検証) システム: https://mrv.emsa.europa.eu/#public/emission-report
  • Environment - Waste recycling

    ゴミのリサイクル

    金属、プラスチック、ガラス、段ボール、有機性廃棄物その他の特別廃棄物は船内にて適切に分別されています。廃棄物の取り扱いと量は定期的に海洋汚染を防止するマルポール条約に基づく監査を受けています。

    混合廃棄物はごみ焼却場に輸送され、暖房のエネルギーなどとして有効活用されます。

    プラスチックの使用 →

    タリンク&シリアラインの船舶ではプラスチックの使用を必要最小限に抑えています。船内のショップでは紙製のバッグもしくはエコバックを採用し、プラスチックストローの使用も大幅に削減し、できる限り生分解性のもので補っています。

    レストランやカフェでは使い捨て食器や不必要なプラスチックの使用を最小限に抑えています。使い捨て食器やプラスチック製のクラブ・ワン会員カードは段階的に使用の停止に持ち込み、また、各種物資のサプライヤーにも包装で使うプラスチック量を減らすよう呼びかけを行っています。
     
    汚水の処理について →

    航行中船内のタンクに蓄積するトイレや洗面所で使用された汚水は港湾に停泊中、その街の下水管に流され、下水処理施設にて処理されます。バルト海に一滴なりとも汚水を放出しないことは、弊社の肝に深く銘じるところです。
     
    有機性廃棄物の処理→

    有機性廃棄物のひと月の蓄積量は、乗客数にもよりますが、ヘルシンキ‐ストックホルム間を航行するシリア・セレナーデ号で8000~14000㎏に上ります。

    弊社の将来の目標は、これらの有機性廃棄物を自ら処理し燃料に変えることです。また、様々な分野の専門家の協力を仰ぎ、船上で有機性廃棄物を堆肥に変える研究、実験を行っています。
     
    廃油の処理 →

    弊社の船舶で生じる廃油は陸上にて処理、精製され、発電所の燃料等として再利用されています。

    また最近、ヘルシンキ‐ストックホルム間を航行するシリア・シンフォニー号船上において廃油の精製機を試運転する機会にも恵まれました。このように廃油を船上で再利用する可能性についても模索が続けられています。
     
    洗浄剤、照明、ランプ、印刷物

    弊社はかねてより環境に優しい洗浄剤とアプリケーターを使用しています。リネン等の洗濯は陸上で無リン洗剤しか使わない業者への委託にて行われています。

    タリンクグループは長年にわたり照明とランプに関する技術の進歩を深い興味を以て観察してきました。船舶で使用されているランプはこれまで省エネの蛍光灯やバルブに交換されていますが、将来はLED技術に基づいた照明に移行することになるでしょう。

    また、弊社の従業員は陸上と海上双方にて、大幅に印刷による紙資源の消費を減らす努力を重ねています。
     
  • Environment - Tallink Siljas Environmental partners

    タリンク&シリアラインの環境パートナー

    弊社は志を共にする企業、団体と共に環境保全運動に取り組んでいます。

    サステナブル・トラベル・フィンランド →

    Visit Finland(フィンランド政府観光局)は弊社の主要なパートナーのひとつです。Visit Finland 近年になって立ち上げたサステナブル・トラベル・フィンランドと称される環境保全のプログラムはフィンランド国内のツーリズム産業で活動する企業と自治体に向けられたもので、環境、資源、社会の持続を目指す取り組みを促すものです。弊社は当該プログラムの厳格な諸条件をクリアし、2020年に初の船会社としてサステナブル・トラベル・フィンランドの認証を得るに至りました。

    サステナブル・トラベル・フィンランド
     
    クライメット・パートナーズ →

    クライメット・パートナーズとはヘルシンキ市とビジネスセクターで形成する 協力ネットワークで、温暖化効果ガスの放出を削減しながらも企業としての競争力を維持し、新たなビジネスの可能性を模索することを共通の目標として掲げています。

    タリンク&シリアラインの目標:
     
    • 弊社はヘルシンキ‐ストックホルム間航行の燃料消費を年間0,5%削減することを目標とします。(通常の夏季/冬季スケジュール、氷海コンディションにおいて)
    • また、230人のスタッフが務める本社オフィスで年間5%紙の消費を削減することを目標とします。
    • 社内のコミュニケーションを通じて陸上、海上双方のスタッフの環境に対する関心を高めます。

     
    バルト海アクショングループ (略 BSAG) →

    バルト海アクショングループ、略してBSAG は2008に創立された中立の非営利団体で、他分野のエキスパート、オペレータで構成されています。

    弊社のスタッフは、BSAGの活動の一環として、WWFのオイル流出対策ボランティア員として訓練を受けています。
     
  • Responsible food and supply chain

    食材とその調達法の倫理的選択

    弊社ではお客様にお食事をご提供するにおいても倫理に重きを置き、可能な限り地元の生産者から上質な食材を取り寄せるよう努めています。また、サステナビリティの取り組みの一環として、海のエコラベルといわれるMSC(海洋管理協議会)の認証ラベルを得た海の幸をご提供しております。

    MSC→

    弊社の11隻の乗客船全てが、MSCの厳格な規格に適合した持続可能な水産物を消費者に提供するまでの漁獲、加工、流通、販売の管理連鎖の一端を担い、MSC認証を取得しています。

    MSC認証の海鮮食品のご提供にこだわるのは弊社のサステナビリティへの取り組みの延長です。弊社運航船のレストランで見られる青いMSCラベルは、お客様がお召し上がりになる海の幸が海洋環境を損なわず、資源の持続可能性を維持する方法で漁獲されていることを示しています。
     
    地元食材の優先→

    お食事はクルーズをお楽しみいただく上で重要な役割を果たすものです。多数のお客様にご乗船いただいておりますので、時には叶わないこともありますが、弊社の目標は可能な限り地元の業者から仕入れた新鮮で上質な食材を使うことです。例えば船内レストランでご提供しているニシンですが、これはフィンランドのウーシカウプンキの漁師ベント・アールト氏から仕入れているものです。
     
    ベジタリアンとヴィーガンフード→

    弊社ではお客様のご意見やフィードバックを取り入れながら、将来、ベジタリアン及びヴィーガンのお客様により喜んでいただけるよう、メニューのセレクションを広げるべく努めています。
     
    食肉の原産地の表示→

    船内レストランで使用する食材は可能な限り地元の業者より仕入れるようにしていますが、食肉に関しては複数の国から仕入れざるを得ない状況です。しかし、これもできる範囲で北ヨーロッパの国から仕入れるよう努めています。船内レストランのメニューは季節によって変更がありますが、弊社では常にフィンランドもしくはエストニア、スェーデン等近隣国より食材を調達するよう努めています。。

    弊社では官公庁に認証された、高品質の食材を扱う信頼のおける業者から調達を行っています。また、お客様にお約束したメニューを実現するに十分な量の食材を確保できるかという点も我々の判断の基準となっており、実に多くの点を配慮して、責任ある活動を心がけています。
     
    卵について→

    弊社の運航船ではビュッフェレストランでの朝食だけをとっても年間150万個の卵を消費しています。弊社は2025年までに使用する卵が屋外飼育を行っている養鶏場のもののみとなるよう、徐々に移行しています。これも、より責任ある方法で生産された食材を使用しようという我々の取り組みの一環です。
     
    食品廃材→

    弊社ではWWFとの協力のもと、食品廃材の削減に取り組んでいます。WWFの指導のもと、弊社運航船のクルーは食材生産が自然環境にもたらす影響について学び、食品廃材を減らす方法について知恵を絞ってきました。弊社サービスをご利用いただくお客様にもクルーズ中、また普段のご生活の中で残飯をなるべく出さないようご協力を呼び掛けています。

    またWWFの青年団体が、弊社の運航船でお客様に意識を高めていただけるよう、様々なキャンペーンマテリアルを作成してくれています。併せて我々も、弊社の環境保全の取り組みにお客様のご理解とご協力をいただけるよう、食品生産が環境に与える影響について情報共有を行っています。
     
    水道水→

    船内の水道水は専用のタンクに貯蔵されており、その品質は官公庁による厳重なモニタリングを受けていますので安心してご飲用いただけるものです。船内ではボトル水も販売しておりますが、弊社としては環境に配慮して水道水をご利用いただくことをお薦めいたします。
  • 安全管理

    弊社船舶の安全管理の文化は長年の経営に亘り発達、蓄積してきたものです。弊社の安全に関するコンセプトは船上の適正な組織統制、高度な技術、頑強な処理能力、継続した訓練に支えられたスタッフのプロフェッショナリズムが基盤となっています。
     

    海上安全のモニタリング→

    フィンランドの国旗を掲げる船はフィンランドの政府機関の監督のもとに運航しています。弊社の運航船ではヘルシンキ‐ストックホルム間を運航するシリア・セレナーデ号とトゥルク‐ストックホルム間を運航するバルティック・プリンセス号がこれにあたります。また、目的港の在する各国の官公庁とも綿密に協力しております。

    安全規約は国際的または局地的に取り決めらたものがありますが、実質面では海上での救助、環境汚染防止活動の監督の他、総合的な海事法の施行は国境警備隊によって担われています。

    フィンランドの運輸通信庁(Traficom)は海上安全に関する免許の監査と登録を行っています。国際的な海上安全は国連の傘下にある国際海事機関(IMO)によって統制されています。弊社では特に国際安全管理コード(ISM Code)と船舶保安システム(ISPS)に準拠して船舶の運航、運営を行っております。
     
    安全訓練 →

    弊社では、船舶スタッフに対し、消火、避難、応急処置、暗所行動など様々なシチュエーションを想定した訓練を毎週行わっています。

    弊社はスタッフの訓練に船舶シュミレーターを採用するにおいて草分け的存在です。航海士が様々な非常事態に冷静かつ適正に対応できるようシュミレーターを用いた訓練を続けています。これに加え、警察、消防、港湾局、運輸通信庁など海事安全に携わる他機関とも年に1回共同訓練行っております。

     
    セキュアパックス→

    デジタルセーフティサービス及びソルーションの分野においてセキュアパックス・プロジェクト(2019年1月1日~2021年12月31日)が海上旅客を対象とするものとして初めて試験的に施行されています。これはサステナブルで効率的な海上運航へ向けての改善を目指すものです。このプロジェクトは弊社タリンク・シリアラインとバイキングラインの提携で、EUのConnecting Europe Facility (CEF)プログラムより援助金を受けて施行されています。

    乗客の安全を確保することは、交通量の多いトゥルクやストックホルム港ではより難度が高いといえます。この二つの港の間を運航する船は、各港の停泊時間がわずか1時間と短いため、お客様及び車両の下船及び乗船を一刻の猶予もなく行う必要があるため、乗客、車両、積み荷の安全性について厳格な検査を行うことが難しくなります。

    セキュアパックス・プロジェクトではこの困難の解決を目指し、技術の開発、改善が重ねられてきました。トゥルクとストックホルムのタリンク・シリアの旅客ターミナルは数種の革新的なデジタル安全ソリューションを試験運用し、結果が良好であれば、新しい技術知識をヨーロッパの他の港湾と共有する予定です。

    当プロジェクトの弊社の目標:
     
    • 旅客ターミナルにて乗客の身元を確認し、各官公庁と情報交換を行うこと。乗客の身元情報をデジタル認識する各技術の適正について検証すること。
    • ISPSコードの遵守を考慮した上、犯罪者など危険人物の乗船を警察等行政機関との協力のもとに阻止する可能性について模索すること。
    • 車両、荷物、もしくは乗客が携帯にて持ち込む危険物を感知する技術を採用すること。目下、これを実現する技術について検証を行い、合法性と有効性について審議中。

     
  • 社会的責任

    弊社では、地域社会の繁栄と安寧に貢献することを義務と考えていますが、その中でも未来を担う青少年の心身の健康を推進することに重点を置きKummi RyやHope Ryなどパートナーとの提携のもと、低収入家庭の子どもたちに余暇活動や必要となる装備を提供するなど、青少年育成活動に従事しています。
     

    Kummit Ry →

    Kummit ry とは1993年に創立された福祉法人で、国内で5つの大学病院の小児病棟での開発研究活動と設備調達の支援を行っています。
     
    • 弊社とKummi Ryとの提携は2011年に始まりました。
    • Kummi Ryとの提携のもと、ヘルシンキ、トゥルク、タンペレの大学病院の小児病棟に35万ユーロ分(約4500万円)の医療機器を調達しています。
    • 弊社では病を患う子供たちにスペシャルクルーズを提供したり、小児病棟を見舞い、楽しいひと時を提供しています。
     
    Hope Ry →

    Hope Ry は低収入家庭及び家庭内暴力の被害者を援助し、衣類や日常品の提供、また、子供たちの余暇活動の促進活動も行っています。2020年度に同団体が支援を行って家族の数は9181、子どもたちの数は22274人にも上ります。団体にはフィンランドに20の事務所があり、ボランティアの力で運営されています。
     
    • 弊社がHope Ryとの提携を始めたのは2017年の古都です。
    • 以降、今日まで障害をもつ子どもたちの趣味活動を9万ユーロ(約1200万円)の寄付により支持していました。
    • 弊社は毎年Hope Ryの子どもたちに無料クルーズを提供しています。
    • 弊社の従業員は衣類日常品の寄付に参加し、また、Hope Ryろのジョイントイベントでボランティアスタッフのサポートを行っています。
    • 弊社の従業員は毎年Hope Ryの家族の子どもたちにクリスマスプレゼントを贈るため寄金に参加しています。
    青少年スポーツ →

    弊社では、子どもたちにスポーティなライフスタイルを身につけてもらいたく、複数の青少年スポーツ団体と長期に渡る提携を結び、金銭的な援助を行っています。

    目下、弊社はフィンランド国内で3つの青年アイスホッケークラブを支援しています。
     
    献血 →

    献血は弊社の長年に渡る福祉活動のひとつです。
    弊社では定期的にスタッフがグループで献血センターに赴き献血を行っています。